たくさんのプログが集まっている「にほんブログ村」。私も参加しているのですが、「大工・職人のブログ」カテゴリは、現場で働く人の、言ってみれば知らない人ではあっても職人仲間のブログなので、自分も勉強になるし励みにもなるし、ちょくちょくのぞいているんです。
で、「棟梁の娘@八王子」さんのところの記事に、「お盆休みに寄せて」と言う記事があって、しみじみ、そういえばお盆だなあと思って読みました。
お盆といえば、やっぱり思い出すのは実家のことですね。うちの実家は、最寄り駅が、鉄道マニアならばたいてい知っているという、日本一の秘境駅、飯田線の小和田駅なんですよ。小学校の時は、うちから片道約1時間の道のりを、毎日歩いて往復して、電車に乗って学校に行っていました。
ちなみに、中学校の時は部活動があるのでどうしても帰りが遅くなりますから、学校から離れた集落の子どもたちは寄宿舎に入ったんですよね。私も含めて、ですから月曜日の朝、電車に乗って出かけていき、土曜日の午後に帰ってくるという生活をしていました。
高校は地元の高校に行かずに、静岡県の平野部に出てしまいましたから、乗るのは春・夏・冬休みの前後でしたね。そんなわけで、子どもの頃の色々な思い出が、飯田線とともにあったりします。
ところで、最近ネットで「飯田線のバラード」というのがあるのを知りました。これがなかなか良い曲なんですねえ。なんか、昔を思いだして泣けるなあ(^^;;;
歌っているのは、「タイムボカン」シリーズの主題歌を歌っていた山本正之さんです。今は車で行き来するようになりましたから、もう10年くらい飯田線には乗っていませんが、今年はちょっと、乗ろうかなあと思います。
へ・・・?
飯田線のバラ〜トド??
聞くのは2度目です・・・
まさかこんなところ(失礼)で聞くとは思ってもみませんでした・・・(笑)
本当にもうすぐお盆ですね・・・
帰省される際には是非飯田線で(笑)
タッキーさん、コメントありがとうございます。
飯田線は、私のふるさとそのものなんですよね〜(^^)
バラードの話はともかく、飯田線の建設にまつわる話は、
むちゃくちゃ濃い話がいっぱいあるようで、
そういえば子どもの頃、おじいちゃんにいろいろ聞いたことがあるような…。
今年は、ちょっと帰ったら飯田線について調べたいことがあったりします。
乞うご期待ということで…(^^;;;;
Pingback:瓦屋さんの町を発見!豊橋の瓦町 | 京都の屋根の上から〜屋根屋のギョーム日誌