京都・八瀬の道は、よく凍結します。危険ですよぉ。

最近いくつか掛け持ちしている現場のひとつが、滋賀県草津市にあります。古い大きなお家の改築工事の屋根を担当しているのです。

草津までは、八瀬から国道367号線を北上。途中峠から堅田方面へ抜けて、琵琶湖大橋を渡り、後は湖岸道路を走っていきます。だいたい片道1時間くらいですね。

ところで先日、9日の火曜日は、午後3時すぎぐらいから草津でも雨が降りだしたので、早めに帰ってきました。そして、その足でオートバックス京都北山店に、軽トラックのオイル交換とタイヤ交換をしに行ってきました。

実は8日の月曜日に氷点下まで最低気温が下がった朝、うちの近所の国道367号線で、路面凍結のためのスリップ事故がありました。スリップ事故があったのは、この辺りです。

[googlemap lat=”35.072962877955774″ lng=”135.81310629844666″ width=”450px” height=”300px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.072963,135.813106[/googlemap]

事故処理のために、その後2時間ほど道路が閉鎖されていました。

実はこの国道の八瀬バイパスの、トンネルから南側の信号機までは、冬になると非常によく、もうしょっちゅうと言っていいほどに、スリップ事故が起こります。この区間は日陰になっているのと、実は気が付きにくいんですが、橋になっていて、路面が凍結しやすくなっているんですよね。

普通、橋というのは谷を超えていたり、川を渡っていたり、橋っていうのがわかりやすいですよね。ところが、ここの橋は、山の斜面に張り付くように、斜面に沿って回り込むような構造になっているので、知らない人には橋に見えないんですよね。

橋の上は凍結しやすくて滑りやすいというのは、多くの人が知っていると思います。でも、その凍結しやすい橋が、橋に見えない状態で存在するので、そのままスリップしてしまいやすいという事のようなんです。

そんなわけで、八瀬で暮らすには、スタッドレスタイヤは必須です。

ブリジストンのスタッドレスタイヤ・REVO969ちなみに私の軽トラは、ブリジストンのスタッドレスタイヤをはきました。
ブリヂストンのスタッドレスタイヤ、BLIZZAK REVO969です。いろいろ調べてみた所、これが一番、安心できそうです。

安心できるといっても、滑り始めたら同じですし、暖かい日のぬれた路面では、ノーマルタイヤより逆に滑りやすかったりするので、やっぱり、安全運転を心掛けないといけないですよね。

今日も、このタイヤをはいて、安全運転で草津まで走ります。(^^)

[tegaki]いくで〜☆[/tegaki]

ほかの職人さんの話を読むならこちらをクリック! にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へ 住まいブログ 大工・職人

コメントを残す