2017年3月23日(木曜日)、名古屋で行われたソーラーフロンティアの施工監理士向けのフォローアップ研修会に参加してきました。
今回の研修では、この春から新たに住宅向けに開発された新しいパネル「SmaCIS」の特徴や、それに伴って新しく開発された新工法の要点、そして高い品質を維持するための施工ポイントなどを学習しました。
SmaCISとは、スマートなCISパネルという、まあ、そのまんまやんけという名前なんですが、それほどまでにスマートということを言いたいわけです。で、何がスマートなんかというと、今までの工法と比べて屋根面との隙間が狭くなったことと、設置可能範囲が拡大されたこととで、より屋根と一体感が増しました。もともとCISパネルはシンプルに美しいパネルですが、全体としてもより美しくなったんですね。それでいて、同じ屋根に乗せられる容量もグンとアップします。つまり、美しさと強さを兼ね備えたパネルなので、スマートなわけですね。
なお、このパネルに関しての商談受付は、4月からの新年度となっております。今はまだ見積もりシステムに計上されていない状態なので、もうちょっとだけお待ちください。