6月 19 2013

相見積もりの時に気をつける事

最近、価格コムのサイトの掲示板で、ある相見積もりについて考えさせられるやりとりを発見しました。ソーラーフロンティアの口コミ掲示板の中にある、「ガルバ屋根にパネル設置について」という記事です。

質問者さんが太陽光パネルを設置するにおいて、どの業者が良いのかいろいろと質問されているのですが、そのなかで回答者の方々とのやり取りの中で、パネル設置の工事内容・点検の内容など、様々な点で業者によってまったく違う事がはっきりしてきます。安いところはやっぱり、それなりに安くなるような方法なのですよ。

ところで最近わが家では、炊飯器が壊れたので買い替えたんですが、象印の「NP-BA10-TC プラチナ厚釜羽釜リング付き5.5合圧力IH炊飯ジャー」というのを買ったんですね。で、これって、どこのお店で買っても、正直もの自体は変わりません。こっちの店で買った方が、ねじの数が多いとか、そんな事は絶対ないです。ですから、こういう買い物をする場合は、価格で比較するというのは、正しい選択と言えます。(でも、本当はアフターサービスとか、修理対応とか、ものを受け取ったあとは、店によって違いますけどね)

でも、太陽光パネルとか屋根の工事とかでは、最後に見える表面の部分が同じようでも、実は店によって、中味は違うことがあります。というか、それが結構普通です。だから、価格だけで比較すると、あとでえらい目を見ます。

実際、時々うちも相見積もりになることがあります。そんな時、逆に心配になることがあるんですよ。

うちの店は安売り店ではないですと、何度か書いていますが、実はコストパフォーマンス的には、正直けっこうお得な価格設定だと思います。もっと儲けを大きくとっていたら、炊飯器ももっと良いのを買っていると思います。お米好きなので…。でも、そうはできない程度なんですよね、現実には(^_^;A

だから、うちより安い価格を出しているという事は、たぶん、なにかしら必要なものを省略しているか、あるいはものの質を落としているんだろうなと想像がつきます。もしくは、職人さんを泣かしている可能性もありますね。相見積もりを取るときは、だからちゃんとそのものの値打ちと選択ポイントを分かっていないとダメなんです。

ちなみに私の場合、「相見積もりだ」と言われたら、自信を持って「きっとうちの方が高いと思いますよ。」と言えます。たいていのお店は仕事が欲しいので、質を落として安く出すからです。だから、私にとって相見積りというのは、お客さんの方を試しているという感じがしています。価格だけに目を奪われるお客さんは、逆にあとでクレーマー化する可能性が大きいので、安売り店に行っていただいてどうぞ、という感じですね。価格だけでなく、中味までちゃんと見てくれるお客さんには、精一杯良い物をおさめさせていただこうという気にもなります。

そんな訳で、相見積もりご希望の方は、どうぞ、覚悟を持ってお申し込みください。歓迎いたしますよ。(^_^)

 

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