家族を見守る屋根の話

東芝のLED電球のCMが感動的だとの記事がITmediaにありました。10年間の寿命があるLEDは、10年間家族を照らし続け、その間家族は10年分の時を刻んでいくという事なんですね。

ちなみに、屋根の場合、30年とか50年とか、まあ、物にもよりますがもっと長い寿命があるわけで、そうなってくるとさらに長い間、家族を見守ることになります。世代を超えて…。その間、家族の中には様々なドラマが展開されるのでしょう。

そういえばつい先日、大原でソーラーフロンティアの太陽光パネルを取付けたんですが、そのお宅、工事前にちょうど赤ちゃんが生まれたところだったんですね。パネルの保証が20年ありますが、20年後には、その赤ちゃんが成人するんですよね。太陽光で生まれた電気の下で、いろんなドラマが展開されるんだろうな…。

そうやって考えると、ひとつ一つの仕事を、おろそかにできないなと、もちろん今までもおろそかにしている訳ではないですが、改めて、そんなことを考えました。

ちなみに東芝のLED電球のCMには、別のパターンもあります。

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