10月 14 2016

春先の相見積もりのお客さんがやっちまったみたい

さっき、工務店さんから連絡があって、春に相見積もりで他所さんに取られた雨漏り修繕の現場が、また回って来た。
4月ごろに出した見積もりだけど、他所さんはそこから半額以下だったらしい。
「うちでは、このような価格では、責任を持った仕事はできないので、どうぞ、そちらにお願いして下さい。」と、工務店さんからお客さんに伝えてもらったのを覚えている。
そこのご家庭とは、工務店さん、先代からのお付き合いだったらしくて、残念がっていたけれど、そのお宅の息子さんがネットで探した業者にとられてしまった形だった。
それから半年も経たずして、また雨漏りが発生したそうだ。おそらくその業者は、はっきりとした原因も掴まずに思い込みだけで作業したんではなかろうか?
いちど他人が見当違いの工事をしたところは、また手直しをしようとすると、最初からやるのと違って余計な手間がさらにかかってしまう。それは当然工事代金に反映する。
そのお客さんは、安物買いの銭失いを、そのまんま実践したような形になってしまったけれど、住宅の修繕は、どの店で買っても箱の中は同じ家電製品とは違うんだ。職人さんの工賃や材料の仕入れ値なんて、せいぜい違って1〜2割だ。それ以上に大きく値段が違ったら、中身も当然違うと思ってみたほうがいい。
ちなみにうちの店は、安売りは絶対しない。でも、長い目で見た場合のランニングコストは、どこよりも安いと自負している。

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