この前の記事、「頭痛の原因は何と、肩こりやった…」の後、温かいコメントをいただき、また、直接メールでたくさんのお気遣いをいただきました。本当にありがとうございます。心に沁みました。
人と人とのつながりの中で、たくさんの方の想いの中で、この命を生かされていると、改めて感じました。じ〜ん、としました。
ところでさっき、たまたま見たテレビが、「誰も知らない泣ける歌」という番組をやっていました。そこでやっていたのがこの歌、樋口了一さんの「手紙 親愛なる子供たちへ」です。
幸い、うちは夫婦共々両親が健在なんですが、それでも心にググッと来ました。
そうなんですよね。私が物心つく前、親は大変な思いをして、私を育ててくれたんですよね。やがて、私もお返しをしなくてはならない、つまり介護の時が来るでしょうし、おそらく見送らなくてはならないのだろうと思います。でも、もしもそうなったとしても、この歌に込められたメッセージを、しっかり心で受け止めていたいと思います。
本当に、お気遣いいただいたみなさん、ありがとうございました。
この歌を世に出してくださった樋口さん、ありがとうございました。
そして…
おとうさん、おかあさん、ありがとう…。