9月 24 2008

京都市左京区岩倉幡枝の新築現場に瓦が搬入されました。

今日は本当に抜けるような青空で、気持ちのいい日でした。

現在、叡山電車の二軒茶屋駅の近くで、葺き替え工事を行っているのですが、大屋根がひとまず終了しました。この後、ペンキ屋さんが壁の吹き付けなどを行うので、当店は下屋根に取りかかる前に、新築の現場を二軒挟むことになりました。

岩倉幡枝新築搬入そのうちのひとつが、岩倉幡枝の現場です。昨日の午後から桟打に取りかかって、今日、三州の新東さんから瓦が搬入されました。配送は、びしゅうまるさん。瓦は、陶器平板瓦のセラムF3のメタリックです。

以前記事に書いた近セラさんスーパーセラブライトは、袖瓦(屋根の妻側・つまり側面側の端っこです。)が、カパッと平板の地瓦のうえにかぶせるように、後付けで葺いて行くのですが、セラムF3は、一体袖仕様で納められます。一体袖とは、地瓦の側面に垂れが付いているような感じの瓦で、地瓦と同時に葺いて行け、また仕上がりもポコッと出っ張らないで地瓦と同じ表面にそろいます。

どちらで行くかは、その家の雰囲気なんかで決めるわけですが、大まかに言って、セラムF3の方がシンプルに見えると思います。値段的なことを言えば、セラムF3の方が、ちょっと割高ですね。

さあ、この瓦たちがこのお宅を永く守って、家族のしあわせが育まれますように。心を込めて施工させていただきます。

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